黒田官兵衛(くろだかんべえ)
戦国大名[日本]
(諱・孝高、号・如水、慶長9年3月20日没)
1604年 4月19日 死去享年59歳

黒田 孝高(くろだ よしたか、旧字体:黑田 孝高)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。
戦国の三英傑に重用され筑前国福岡藩祖となる。
キリシタン大名でもあった。
諱(実名)は初め祐隆(すけたか)、孝隆(よしたか)、のち孝高といったが、通称をとった黒田 官兵衛(くろだ かんべえ)、あるいは剃髪後の号をとった黒田 如水(くろだ じょすい)としても広く知られる。
軍事的才能に優れ、豊臣秀吉の側近として仕えて調略や他大名との交渉など、幅広い活躍をする。
竹中重治(半兵衛)とともに秀吉の参謀と評され、後世「両兵衛」「二兵衛」と並び称された。
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