加藤清正(かとうきよまさ)
戦国大名、熊本藩主[日本]
(慶長16年6月24日没)
1611年 8月2日 死去享年50歳

加藤 清正(かとう きよまさ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。
肥後熊本藩初代藩主。
通称は虎之助(とらのすけ)。
熊本などでは現代でも、清正公さん(せいしょうこうさん、せいしょこさん)と呼ばれて親しまれている(清正公信仰)。
これは、ひとえに新田開発や治水工事で実績を上げたことによるところが大きい。
豊臣秀吉の子飼いの家臣で、賤ヶ岳の七本槍の一人。
秀吉に従って各地を転戦して武功を挙げ、肥後北半国の大名となる。
文禄の役の際の京城攻めでは、出世を競う小西行長と一番乗りを争った。
秀吉没後は徳川家康に近づき、関ヶ原の戦いでは東軍に荷担して活躍し、肥後国一国と豊後国の一部を与えられて熊本藩主になった。
明治43年(1910年)に従三位を追贈されている。
関連作品
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タイトル 戦国人物伝 加藤清正 (コミック版日本の歴史)
種別 単行本著者 - すぎたとおる
- 早川大介
- 島田真祐
- 加来耕三
出版社 ポプラ社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,100中古商品 ¥106より -
品名 童友社 1/4 鎧 加藤清正
販売者 童友社(Doyusha)発売日 新品価格 ¥19,800中古商品 ¥15,980より
加藤清正が亡くなってから、411年と179日が経過しました。(150297日)