斎藤道三(さいとうどうさん)
戦国大名[日本]
(弘治2年4月20日没)
(ユリウス暦) 1556年 5月28日 死去討死
![斎藤道三 - ウィキペディアより引用](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/8c/Sait%C5%8D_D%C5%8Dsan.jpg/230px-Sait%C5%8D_D%C5%8Dsan.jpg)
斎藤 道三 / 斎藤 利政(さいとう どうさん / さいとう としまさ、明応3年〈1494年?〉- 弘治2年4月20日〈1556年5月28日〉)は、戦国時代の武将、美濃国の戦国大名、道三流斎藤氏初代当主。
還俗名としては、長井規秀(新九郎)・長井秀龍(新九郎)・斎藤利政(新九郎)・道三などが伝わるが、書状などに現れているのは、藤原(長井)規秀・斎藤利政・道三などのみである。
現在では、坂口安吾『信長』や山岡荘八『織田信長』といった小説の影響により、美濃の蝮という綽名でも知られる(ただしこの異名は同時代の資料には一切記録されておらず、小説の創作である)。
生涯[編集]