六角定頼(ろっかくさだより)
守護大名[日本]
(天文21年1月2日没)
(ユリウス暦) 1552年 1月21日 死去享年58歳
六角 定頼(ろっかく さだより)は、戦国時代の武将・守護大名。
室町幕府管領代、近江国守護。
南近江の戦国大名。
六角氏14代当主。
官位は従四位下・弾正少弼。
生涯[編集]
明応4年(1495年)、六角高頼の次男として誕生。
明応8年(1499年)、京都にある相国寺鹿苑院において景徐周鱗の門人として剃髪、一旦近江に帰国するものの、文亀3年(1503年)までには再び周鱗の下に戻り、文亀4年(1504年)4月に同寺慈照院にて正式に得度、名を光室承亀、号を江月斎と称した。
永正13年(1516年)、兄・氏綱が細川氏との戦いで受けた戦傷が原因で病床に伏し、永正15年(1518年)に早世したため、定頼が還俗して家督を相続することとなった。
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関連作品
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タイトル 六角定頼:武門の棟梁、天下を平定す (ミネルヴァ日本評伝選)
種別 単行本著者 - 村井祐樹
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品名 六角定頼 (ろっかくさだより) オリジナル パーカ 書道家が書く プリント パーカ 【 戦国武将 】 壱.黒色パーカ x 白縦文字(背面) サイズ:S
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