山前譲 氏(やままえゆずる)
推理小説研究家[日本]
2026年 1月29日 死去慢性アルコール性肝障害享年71歳
山前 譲(やままえ ゆずる、1956年1月7日 - 2026年1月29日)は、日本の推理小説研究家。
北海道生まれ。
北海道大学理学部地球物理学科卒業。
雑誌『幻影城』のファンクラブ「怪の会」の元会員。
ミステリー文学資料館編集委員。
略歴=
建設土木コンサルタント会社に勤めたのち、1982年に私淑していた鮎川哲也の『戌神はなにを見たか』(講談社文庫)の解説を執筆。
幅広い推理小説の知識を持ち、解説のほかにアンソロジーの編纂も多い。
2003年、『幻影の蔵』(新保博久との共著)で第56回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞。
著書に『日本ミステリーの100年』がある。
2026年1月29日、慢性アルコール性肝障害のため神奈川県の自宅で死去。
70歳没。
著書=
日本ミステリーの100年 おすすめ本ガイド・ブック(2001年3月、知恵の森文庫)
幻影の蔵―江戸川乱歩探偵小説蔵書目録(2002年、新保博久、山前譲共著、東京書籍)
編纂・監修=
江戸川乱歩全集=
孤島の鬼(2003年8月 光文社文庫)
大暗室(2003年8月 光文社文庫)
黄金仮面(2003年9月 光文社文庫)
黒蜥蜴(2003年10月 光文社文庫)
幻影城(2003年11月 光文社文庫)
悪魔の紋章(2003年12月 光文社文庫)
新宝島(2004年1月 光文社文庫)
三角館の恐怖(2004年2月 光文社文庫)
続・幻影城(2004年3月 光文社文庫)
透明人間(2004年4月 光文社文庫)
緑衣の鬼(2004年5月 光文社文庫)
目羅博士の不思議な犯罪(2004年6月 光文社文庫)
屋根裏の ……
山前譲さんが亡くなってから、3日が経ちました。