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松本清張 氏(まつもとせいちょう)

作家[日本]

1992年 8月4日 死去肝臓がん享年84歳

松本清張 - ウィキペディアより引用

松本 清張(まつもと せいちょう、1909年(明治42年)12月21日 - 1992年(平成4年)8月4日)は、日本の小説家。
1953年に『或る「小倉日記」伝』で芥川賞を受賞。
以降しばらく、歴史小説・現代小説の短編を中心に執筆した。
1958年には『点と線』『眼の壁』を発表。
これらの作品がベストセラーになり松本清張ブーム、社会派推理小説ブームを起こす。
以後、『ゼロの焦点』『砂の器』などの作品もベストセラーになり戦後日本を代表する作家となる。
その他、『かげろう絵図』などの時代小説を手がけているが、『古代史疑』などで日本古代史にも強い関心を示し、『火の路』などの小説作品に結実した。
緻密で深い研究に基づく自説の発表は小説家の水準を超えると評される。
また、『日本の黒い霧』『昭和史発掘』などのノンフィクションをはじめ、近代史・現代史に取り組んだ諸作品を著し、森鴎外や菊池寛に関する評伝を残すなど、広い領域にまたがる創作活動を続けた。

まつもとせいちょう [生]1909.12.21.小倉[没]1992.8.4.東京小説家。本名,清張(きよはる)。高等小学校卒業後,給仕,印刷所の版下工その他の職を転々とし,1937年朝日新聞西部本社に入り広告部員。50年『西郷札』が『週刊朝日』の懸賞小説に入選,『或る「小倉日記」伝』(1952)が芥川賞を受けて文壇にデビュー。『啾々吟』(53),『菊枕』(53),『断碑』(54),『石の骨』(55)など学問,芸術に執念を燃やした人々の生涯や歴史物に新境地を開いた。次いで『張込み』(55),『顔』(56)など推理小説に手を染め,『点と線』(57~58),『眼の壁』(58)の成功によって社会派推理小説ブームの推進者となった。『日本の黒い霧』(60),『昭和史発掘』(64)など歴史の暗黒面をえぐる作品も多い。ほかに『黒の画集』(58~60),『球形の荒野』(60~61),『砂の器』(60~61)などが推理小説の代表作。その後,考古学,古代史学への関心を深め,『古代史疑』(66~67),『遊史疑考』(71~72)などの著書もある。 (引用元 コトバンク)