三隅治雄 氏(みすみはるお)
民族学者[日本]
2026年 2月2日 死去老衰享年100歳
三隅 治雄(みすみ はるお、1927年(昭和2年) - 2026年2月2日)は、日本の民俗学者、芸能研究者。
元実践女子大学教授、東京国立文化財研究所名誉研究員。
経歴=
1927年、大阪府に生まれた。
國學院大學国文科に入学し、折口信夫・西角井正慶に師事。
卒業後は、東京国立文化財研究所に入り、芸能部部長を務めた。
1976年、國學院大學に『民俗芸能史研究』を提出して文学博士の学位を取得した。
1990年、実践女子大学教授となった。
1998年に実践女子大学を定年退任。
学界では、芸能学会会長。
また、民族芸術交流財団理事長、日本芸術文化振興会評議員、日本芸術文化興基金運営委員会委員。
国立劇場おきなわ運営財団理事。
公益財団法人日本民謡協会理事を務めている。
2026年2月2日、老衰のため東京都町田市の介護施設で死去した。
98歳没。
受賞・栄典=
芸術祭賞受賞。
1996年秋:紫綬褒章を受章。
著作=
著書=
『郷土芸能』大同書院出版、1958、無形文化財全書
『民族の芸能』河出書房新社、1964、日本の民俗
『日本舞踊史の研究 歌舞伎舞踊と民俗舞踊』東京堂出版、1968
『原日本おきなわ その歴史と芸能』第三文明社・レグルス文庫、1972
『日本民俗芸能概論』東京堂出版、1972
『さすらい人の芸能史』日本放送出版協会・NHKブックス、1974
『芸能史の民俗的研究』東京堂出版、1976
『祭りの情念』三一書房、1977
『日本民俗文化大系 7、早川孝太郎 ふるさとの民俗誌』講談社、1978
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三隅治雄さんが亡くなってから、6日が経ちました。