折口信夫(おりくちしのぶ)
民俗学者、国文学者、歌人・釈迢空[日本]
1953年 9月3日 死去胃がん享年67歳
折口 信夫（おりくち しのぶ〈のぶを〉、1887年〈明治20年〉2月11日 - 1953年〈昭和28年〉9月3日）は、日本の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空（しゃく ちょうくう）と号した詩人・歌人でもあった。
折口の成し遂げた研究は、「折口学」と総称されている。
柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築いた。
みずからの顔の青痣（あざ）をもじって、靄遠渓（あい・えんけい＝青インク、「靄煙渓」とも）と名乗ったこともある。
推定関連画像
折口信夫が亡くなってから、70年と327日が経過しました。(25895日)