本居宣長(もとおりのりなが)
国学者[日本]
(享和元年9月29日没)
1801年 11月5日 死去享年72歳

本居 宣長(もとおり のりなが、享保15年5月7日(1730年6月21日) - 享和元年9月29日(1801年11月5日))は、江戸時代の国学者・文献学者・言語学者・医師。
名は栄貞。
本姓は平氏。
通称は、はじめ弥四郎、のち健蔵。
号は芝蘭、瞬庵、春庵。
自宅の鈴屋(すずのや)にて門人を集め講義をしたことから鈴屋大人(すずのやのうし)と呼ばれた。
また、荷田春満、賀茂真淵、平田篤胤とともに「国学の四大人(しうし)」の一人とされる。
伊勢松坂の豪商・小津家の出身である。
関連作品
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タイトル 排蘆小船・石上私淑言――宣長「物のあはれ」歌論 (岩波文庫)
種別 文庫著者 - 本居宣長
- 子安宣邦
出版社 岩波書店ページ数 発売日 新品価格 ¥1,067中古商品 ¥297より -
タイトル 本居宣長『うひ山ぶみ』 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ16)
種別 単行本著者 - 本居宣長
- 濱田浩一郎
出版社 致知出版社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,540中古商品 ¥997より
本居宣長が亡くなってから、221年と82日が経過しました。(80802日)