正岡子規(まさおかしき)
俳人、歌人[日本]
1902年 9月19日 死去結核享年36歳

正岡 子規(まさおか しき、1867年10月14日〈慶応3年9月17日〉 - 1902年〈明治35年〉9月19日)は、日本の俳人、歌人、国語学研究家。
名は常規(つねのり)。
幼名は処之助(ところのすけ)で、のちに升(のぼる)と改めた。
俳句、短歌、新体詩、小説、評論、随筆など多方面にわたり創作活動を行い、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治を代表する文学者の一人であった。
死を迎えるまでの約7年間は結核を患っていた。