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山崎照朝 氏(やまざきてるとも)

空手家、格闘技評論家[日本]

2025年 6月22日 死去胆管がん享年79歳

山崎 照朝(やまざき てるとも、Terutomo Yamazaki、1947年7月31日 - 2025年6月22日)は、日本の武道家・空手家・キックボクサー・ジャーナリスト・歌手。
空手道段位 : 七段。
身長177cm、62kg。
異名は極真の龍・天才。
空手道の一つの理想的な組手を、フルコンタクト空手で示したことにより、歴史に残る空手家だと評価されている。
アメリカ合衆国の武道雑誌『ブラックベルト』にもその名は刻まれており、真剣を思わせる切れ味鋭い技で、自らは傷を負わずに対戦相手をバッサリ斬ってとるファイティングスタイルから、キックボクシングでも幻の名選手と評され、異なる格闘技で一時代を築いた強豪である。
極真会館出身。
選手を退いてからは中日スポーツ・東京中日スポーツの格闘技評論家・ジャーナリストとして活躍し、ボランティアで空手を指導している。
日本大学農獣医学部卒業。
来歴= 武道との出会い= 山梨県東山梨郡大和村(甲州市)で五人兄弟の第四子・次男として生まれる。
空手を修行しようとしたキッカケは、山梨県立都留高等学校の入学式に番長グループから「身体がデカイのが気に入らない」と因縁を付けられたことだった。
大人数に囲まれても頭を下げずにいたのでケンカになりかけたところに、中学の先輩が間に入ってくれてその場は収まったが、まともな学生生活が過ごせるか不安になっていた。
番長グループの一人が空手使いだったことから、このとき空手道とい ……

山崎照朝さんが亡くなってから、5日が経ちました。

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