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真樹日佐夫 氏(まきひさお)

作家漫画原作者、空手[日本]

(真樹道場首席師範、梶原一騎の実弟)

2012年 1月2日 死去急性肺炎享年73歳

真樹 日佐夫(まき ひさお、1940年〈昭和15年〉6月16日 - 2012年〈平成24年〉1月2日)は、日本の漫画原作者・小説家・空手家。
本名:高森 真土(たかもり まつち)。
世界空手道連盟真樹道場宗師 キックボクシング真樹ジム会長。
株式会社真樹プロダクション代表取締役、元極真会館本部道場師範代、元マス大山カラテスクール責任者。
元ビッグマウス・ラウド特別顧問。
NPO・アジア地域戦没者慰霊協会名誉顧問。
映画・Vシネマの企画プロデュースや、格闘技のイベント興行・マッチメイクも不定期ながら手がけていた。
ペンネームは、高森3兄弟の本名の名前の部分を梶原のアイデアで作った合成名である。
梶原の「朝樹」と「真土」の部分を半分にして氏名の「真樹」。
「日佐夫」は三男「日佐志」の名を「日佐夫」とゴロよく「志」を「夫」として「真樹日佐夫」。
来歴= 東京市渋谷区穏田出身。
兄は漫画原作者の梶原一騎。
東京都立小山台高等学校在学中、都内で空き巣狙いを繰り返し、警察に逮捕されて1か月余りを保土ヶ谷鑑別所で過ごした(このとき母は担当刑事から共犯者の存在を示唆され、梶原に疑いの目を向けた)。
これとは別に、傷害・器物損壊・恐喝・窃盗・暴力行為などの容疑で警視庁蒲田署に逮捕され、東京少年鑑別所から八街中等少年院に送られたこともある。
少年院では男色行為に及んだこともあると発言している。
保土ヶ谷鑑別所に送られた段階で小山台 ……

真樹 日佐夫氏(まき・ひさお、本名高森真土=たかもり・まつち=作家、真樹道場首席師範)2日午後5時34分、急性肺炎のため神奈川県内の病院で死去、71歳。東京都出身。葬儀は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く。 漫画原作者の故梶原一騎氏の実弟。空手家としても活躍し、80年真樹道場設立。主な著書に「凶器」「兄貴−梶原一騎の夢の残骸」。「ワル」など漫画原作や映画プロデュースも手掛けた。 (2012/01/03-16:33)

真樹日佐夫さんが亡くなってから、12年と324日が経ちました。(4707日)

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