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一峰大二 氏かずみねだいじ

漫画[日本]

2020年 11月27日 死去享年86歳

一峰 大二(かずみね だいじ、1935年12月19日 - 2020年11月27日)は、日本の漫画家。
本名:寺田 国治(てらだ くにはる)。
略歴= 東京都荒川区出身。
敗戦を疎開先の福島県石川町で迎える。
絵物語作家、岡友彦の弟子を経て、1956年に『なぞのからくり屋敷』(「てらだくにじ」名義)でデビュー。
1960年代から1970年代にかけて、多くの特撮ヒーロー作品のコミカライズを手がけており、特にピー・プロダクションの作品の大半を漫画化している。
中でも『スペクトルマン』への思い入れは強く、1999年に角川書店から復刻された単行本に加筆を施したり、2006年には後日談を発表したりしている。
2005年、『画業半世紀一峰大二大全集』で第34回日本漫画家協会賞特別賞を受賞。
2008年制作の『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発』の陣中見舞いに訪れ、スタッフに感激されている[要ページ番号]。
2017年、コミックマーケット93にて『電人アロー』の新作120ページを発刊する。
2020年11月27日、脳出血及び大葉性肺炎のために病没。
84歳没。
人物= 桑田二郎は兄弟子にあたる。
ウルトラシリーズの漫画化の際には、テレビでは描かれない怪獣が多数登場することが多かった。
『電エース ザ・ファイナル〜気楽に生きよう〜』に本人役で出演している。
主な作品= #外部リンクの「一峰大二 Daiji KAZUMINE」にも「一峰大二作品年表」あり。
一発カン太 イナズマン(原作:石森章太郎) 宇 ……

一峰大二さんが亡くなってから、3年と359日が経ちました。(1455日)

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