アントニオ猪木 氏(あんとにおいのき)
元プロレスラー、元政治屋[日本]
2022年 10月1日 死去享年80歳
アントニオ猪木(アントニオいのき / Antonio Inoki、本名:猪木 完至〈いのき かんじ〉、1943年〈昭和18年〉2月20日 - 2022年〈令和4年〉10月1日)は、日本の男性プロレスラー、実業家、政治家。
位階は従四位。
神奈川県横浜市鶴見区出身。
血液型AB型。
新日本プロレス設立後のキャッチフレーズは「燃える闘魂」。
日本プロレス所属時代のキャッチフレーズは「若獅子」。
愛称は「アントン」。
複数の結婚歴と離婚歴があり(事実婚を含めて4回結婚している)、二番目の妻は女優の倍賞美津子である。
倍賞との間に娘が一人いる。
1991年にイラクのカルバラーにてイスラム教に改宗しており、ムスリム名は「モハメッド・フセイン・イノキ」。
ただし、ワシントン・ポストによると本人は仏教徒とも自認しており、葬儀も仏式で行われ、「闘覚院機魂寛道居士」の戒名も与えられた。
プロレスラーとしては新日本プロレスの創業や異種格闘技戦で活躍。
スピードあふれる正統派スタイルを貫き、コブラツイストや卍固め、延髄斬りなどを必殺技に活躍した。
政治家としては参議院議員(2期)、スポーツ平和党代表、次世代の党国民運動局長兼参議院政策調査会長、日本を元気にする会最高顧問、同代表などを歴任。
プロフィール=
生い立ち=
神奈川県横浜市鶴見区生麦町(現在の鶴見区岸谷)出身。
鹿児島県出水市出身の父・猪木佐次郎、熊本県人吉市出身の母・文子(旧姓:相良)との間に1 ……
アントニオ猪木さんが亡くなってから、2年と51日が経ちました。(782日)