橋本真也 氏(はしもとしんや)
プロレスラー[日本]
2005年 7月11日 死去脳幹出血享年41歳
橋本 真也(はしもと しんや、1965年7月3日 - 2005年7月11日)は、日本の男性プロレスラー。
岐阜県土岐市出身。
血液型AB型。
来歴=
新日本プロレスに入門=
中学時代に父が失踪し、母子家庭で育つが中京商業高等学校在学時に母を亡くした。
両親とは縁が薄く、養育したのは実質的に祖母であった。
学生時代に柔道を始めたが、両親との縁が薄く家族や仲間の温かみを求めていたことと、柔道の先生から父性の厳しさを教えられたことが、その後も橋本の人格形成に影響を与えたという分析もある。
アントニオ猪木に憧れるようになり、1984年(昭和59年)4月に新日本プロレスに入門。
同期は武藤敬司、蝶野正洋、船木優治、野上彰。
入門初日に後に闘魂三銃士のユニットを組む蝶野と洗濯機の順番を巡って乱闘を起こした。
1984年(昭和59年)9月1日、東京都練馬区田柄5丁目にあった多目的運動場「南部球場」特設リングでの後藤達俊戦でデビュー。
憧れの先輩である前田日明を真似たニール・キックやスープレックスを若手時代から用い前座戦線で活躍した。
当時旗揚げしたばかりのUWFへの入団を高田伸彦から誘われたこともあった。
1987年(昭和62年)、第3回ヤングライオン杯での準優勝後に海外修行に出立。
カナダのカルガリー地区(ハート・ファミリー主宰のスタンピード・レスリング)にてモンゴル人ギミックのヒール『ハシフ・カーン(Hashif Khan)』として試合を行ったが、対戦相手を ……
橋本真也さんが亡くなってから、19年と155日が経ちました。(7095日)