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榊原忠長(さかきばらただなが)

戦国武将[日本]

(慶長9年2月15日没)

1604年 3月15日 死去享年20歳

榊原 忠長(さかきばら ただなが)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。
上野国館林藩の世嗣。
略歴[編集] 上野国館林藩初代藩主・榊原康政の次男として誕生。
母は正室で大須賀康高の娘。
同母兄・大須賀忠政が外祖父亡き後の大須賀家を継いだため、榊原家の世子となった。
関ヶ原の戦いでも父に従って第二次上田合戦などに参戦している。
しかし、家督相続以前の慶長9年(1604年)、父に先立ち20歳で子の無いまま死去した。
世子の座には異母弟・康勝が就き、父の死後、家督を相続した。

榊原忠長が亡くなってから、420年と131日が経過しました。(153536日)

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