渡辺重名(わたなべしげな)
国学者[日本]
(天保元年12月23日没)
1831年 2月5日 死去享年72歳
宝暦9年3月16日生まれ。豊前国の八幡古表神社の神職。荒木田久老,日野資枝(すけき),本居宣長の門にまなび,寛政2年中津藩校進脩館の国学教授となる。天保元年12月23日死去。72歳。初名は堅石(かきわ)。通称は造酒(みき)。号は楽山,二幸楼。著作に「木柴の雪」「深山の落葉」など。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
渡辺重名が亡くなってから、193年と289日が経過しました。(70782日)