藤堂高虎(とうどうたかとら)
戦国武将、伊勢津藩主[日本]
(寛永7年10月5日生)
1630年 11月9日 死去享年75歳

藤堂 高虎(とうどう たかとら)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。
伊予今治藩主、後に伊勢津藩の初代藩主となる。
津藩藤堂家(藤堂家宗家)初代。
藤堂高虎は、黒田孝高、加藤清正と並び、「築城三名人」の一人と称される。
数多くの築城の縄張りを担当し、層塔式天守を考案。
高石垣の技術をはじめ、石垣上には多聞櫓を巡らす築城の巧みさは、その第一人者といっても過言ではない。また外様大名でありながら徳川家康の側近として幕閣にも匹敵する実力を持つ、異能の武将であったといえる。
関連作品
-
タイトル 戦国人物伝 藤堂高虎 (コミック版日本の歴史)
種別 単行本著者 - 加来耕三
- 水谷俊樹
- 横山仁
出版社 ポプラ社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,100中古商品 ¥610より -
タイトル 江戸時代の設計者 異能の武将・藤堂高虎 (講談社現代新書)
種別 Kindle版著者 - 藤田達生
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥770中古商品
藤堂高虎が亡くなってから、392年と200日が経過しました。(143378日)