宇喜多秀家(うきたひでいえ)
戦国大名[日本]
(明暦元年11月20日没)
1655年 12月17日 死去享年84歳

宇喜多 秀家(うきた ひでいえ)は、安土桃山時代の武将・大名。
宇喜多氏の当主。
通称は八郎、備前宰相。
父・直家の代に下克上で戦国大名となった宇喜多氏における、大名としての最後の当主である。
豊臣政権下(末期)の五大老の一人で、家督を継いだ幼少時から終始、秀吉に重用されていた。
関ヶ原の戦いで西軍について敗れて領国を失うまで、備前岡山城主として備前・美作・備中半国・播磨3郡の57万4,000石を領していた。
関連作品
-
タイトル 戦国人物伝 宇喜多秀家 (コミック版日本の歴史 82)
種別 単行本著者 - 加来耕三
- 後藤ひろみ
- 山田一喜
出版社 ポプラ社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,210中古商品 ¥678より -
タイトル 宇喜多秀家 (中世から近世へ)
種別 Kindle版著者 - 大西泰正
出版社 平凡社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,584中古商品
宇喜多秀家が亡くなってから、367年と357日が経過しました。(134404日)