副島種臣(そえじまたねおみ)
佐賀藩士、政治家、伯爵[日本]
1905年 1月31日 死去享年78歳
副島 種臣(そえじま たねおみ、文政11年9月9日〈1828年10月17日〉- 明治38年〈1905年〉1月31日)は、日本の政治家。
侍講兼侍講局総裁、参与兼制度事務局判事、参議兼大学御用掛、内務大臣(第4代)、枢密院副議長(第2代)、外務卿(第3代)、外務事務総裁、清国特命全権大使、宮中顧問官、興亜会会長、東邦協会会頭、愛国公党発起人等を歴任。
位階勲等は正二位勲一等伯爵。
初名は二郎(じろう)、龍種(たつたね)。
通称は次郎(じろう)。
号に蒼海(そうかい)、一々学人(いちいちがくじん)。
関連作品
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副島種臣が亡くなってから、118年と50日が経過しました。(43150日)