東久世通禧(ひがしくぜみちとみ)
公家、政治家、伯爵[日本]
(「七卿落ち」の1人)
1912年 1月4日 死去享年79歳
東久世 通禧(ひがしくぜ みちとみ、1834年1月1日 〈天保4年11月22日〉- 1912年〈明治45年〉1月4日)は、日本の江戸時代末期から明治時代にかけての公家、政治家。
茶人。
七卿落ちで長州に逃れた尊王攘夷派公卿の1人。
王政復古後は外国事務総督を務め、発足したばかりの新政府の外交折衝にあたる。
神奈川府知事、開拓長官、侍従長などの要職を歴任し、後に貴族院副議長・枢密院副議長に至った。
華族(伯爵)。
号は竹亭、古帆軒。
生涯=
東久世通禧が亡くなってから、112年と322日が経過しました。(41230日)