服部南郭(はっとりなんかく)
儒学者、漢詩人[日本]
(宝暦9年6月21日没)
1759年 7月15日 死去享年77歳

服部 南郭(はっとり なんかく、天和3年9月24日(1683年11月12日) - 宝暦9年6月21日(1759年7月15日))は、江戸時代中期の日本の儒者、漢詩人、画家であり、荻生徂徠の高弟として知られる。
姓は服部、自ら修めて服と為す、名は元喬(げんきょう)、通称は幸八(こうはち)、後に小右衛門、字は子遷、南郭は号、他に芙蕖館(ふきょかん)、又芙蓉館(ふようかん)と号す、画号は周雪、観翁など。
中国風に服南郭、服元喬、服子遷と名乗ることもあった。
関連作品
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タイトル 太宰春台・服部南郭 (叢書・日本の思想家)
種別 単行本著者 - 田尻祐一郎
- 疋田啓佑
出版社 明徳出版社ページ数 発売日 新品価格 ¥3,098中古商品 ¥1,452より -
タイトル 服部南郭伝攷
種別 単行本著者 出版社 ぺりかん社ページ数 発売日 新品価格 ¥4,850中古商品 ¥4,850より
服部南郭が亡くなってから、264年と136日が経過しました。(96562日)