高松宮宣仁親王 氏(たかまつのみやのぶひとしんのう)
皇族[日本]
1987年 2月3日 死去肺がん享年83歳

高松宮宣仁親王(たかまつのみや のぶひとしんのう、1905年〈明治38年〉1月3日 - 1987年〈昭和62年〉2月3日)は、日本の皇族、海軍軍人。
大正天皇と貞明皇后の第三皇子。
昭和天皇は兄(長兄)、第125代天皇明仁は甥、第126代天皇徳仁と秋篠宮文仁親王は大甥にあたる。
有栖川宮の祭祀を継承。
妃は公爵・徳川慶久の次女・喜久子。
御称号は光宮(てるのみや)。
身位は親王。
お印は若梅(わかうめ)。
栄典は大勲位功四級。
大正天皇と貞明皇后の第三皇子。
皇長兄に昭和天皇、皇次兄に秩父宮雍仁親王、皇弟に三笠宮崇仁親王がいる。
明治天皇の皇孫、大正天皇の第三皇子にあたる。
関連作品
-
タイトル 高松宮日記〈第6巻〉 昭和十八年二月〜九月
種別 単行本著者 - 高松宮宣仁親王
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥322中古商品 ¥1より -
タイトル 高松宮日記(全8巻)
種別 単行本著者 - 高松宮宣仁親王
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥5,450中古商品 ¥5,450より
高松宮宣仁親王さんが亡くなってから、35年と362日が経ちました。(13146日)