アーネスト・サトウErnest Mason Satow
外交官、駐日公使[イギリス]
1929年 8月26日 死去享年87歳
サー・アーネスト・メイソン・サトウ(英語: Sir Ernest Mason Satow、枢密顧問官、GCMG、1843年6月30日 - 1929年8月26日)は、イギリスの外交官。
イギリス公使館の通訳、駐日公使、駐清公使を務め、イギリスにおける日本学の基礎を築いた。
日本名は佐藤 愛之助(さとう あいのすけ)または 薩道 愛之助(読み同じ)。
雅号に薩道静山。
日本滞在は1862年から1883年(一時帰国を含む)と、駐日公使としての1895年から1900年までの間を併せると、計25年間になる。
植物学者の武田久吉は次男。
関連作品
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タイトル 一外交官の見た明治維新 上 (岩波文庫 青 425-1)
種別 文庫著者 - アーネストサトウ
- Ernest MasonSatow
- 坂田精一
出版社 岩波書店ページ数 発売日 新品価格 ¥924中古商品 ¥1より -
タイトル 一外交官の見た明治維新〈下〉 (岩波文庫 青 425-2)
種別 文庫著者 - アーネストサトウ
- Ernest MasonSatow
- 坂田精一
出版社 岩波書店ページ数 発売日 新品価格 ¥924中古商品 ¥1より
アーネスト・サトウが亡くなってから、94年と205日が経過しました。(34539日)