小松帯刀(こまつたてわき)
薩摩藩士、家老[日本]
(諱・清廉、明治3年7月20日没)
1870年 8月16日 死去享年36歳

小松 清廉(こまつ きよかど)は、幕末の政治家。
旧名は肝付 兼戈(きもつき かねたけ)。
通称は尚五郎(なおごろう)のちに帯刀(たてわき)。
維新の十傑の1人。
薩摩国吉利(2,600石)領主。
薩摩藩を雄藩に押し上げた藩政改革と幕末政局(薩長同盟、大政奉還など)において重要な役割を果たした。
明治維新直後に病気で死去したため、明治政府で活躍した同じ薩摩出身の西郷隆盛や大久保利通の知名度に隠れがちであったが、小松家について多く記した玉里島津家史料の黎明館への寄贈により、21世紀にその事績の研究と再評価が進んだ。
関連作品
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タイトル 幕末・維新人物伝 小松帯刀 (コミック版日本の歴史)
種別 単行本著者 - 加来耕三
- 静霞薫
- かわのいちろう
出版社 ポプラ社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,100中古商品 ¥2,750より -
品名 鹿児島限定ラベル 小松帯刀 25度 1800ml×6本 芋焼酎
販売者 吹上焼酎発売日 新品価格 ¥12,199 (¥7 / ミリリットル)中古商品
小松帯刀が亡くなってから、152年と218日が経過しました。(55736日)