平維盛(たいらのこれもり)
武将[日本]
(寿永3年3月28日没)
(ユリウス暦) 1184年 5月10日 死去入水享年27歳

平 維盛(たいら の これもり)は、平安時代末期の平家一門の武将。
平清盛の嫡子平重盛の嫡男。
美貌の貴公子として宮廷にある時には「光源氏の再来」と称された。
治承・寿永の乱において大将軍として出陣するが、富士川の戦いで敗北し、倶利伽羅峠の戦いでは壊滅的な敗北を喫する。
父の早世もあって一門の中では孤立気味であり、平氏一門が都を落ちたのちに戦線を離脱、那智の沖で入水したとされている。
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