安岡章太郎 氏(やすおかしょうたろう)
作家[日本]
2013年 1月26日 死去老衰享年94歳

安岡 章太郎(やすおか しょうたろう、1920年(大正9年)4月18日 - 2013年(平成25年)1月26日)は、日本の小説家。
高知市生まれ。
北満に応召されるも結核により除隊。
第二次世界大戦後、病臥の中で小説を書き、芥川賞候補となった『ガラスの靴』で登場。
劣等生を以て自認し、個人や市民の内面を掘り下げた私小説的作品で、「第三の新人」の一人と目された。
米国留学後はエッセイでも活躍。
日本芸術院会員。
文化功労者。
関連作品
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タイトル ガラスの靴・悪い仲間 (講談社文芸文庫)
種別 Kindle版著者 - 安岡章太郎
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,463中古商品 -
タイトル 海辺の光景 (新潮文庫)
種別 文庫著者 - 安岡章太郎
出版社 新潮社ページ数 発売日 新品価格 ¥605中古商品 ¥50より
安岡章太郎さんが亡くなってから、10年と318日が経ちました。(3971日)