江藤淳 氏(えとうじゅん)
評論家[日本]
1999年 7月21日 死去自殺享年67歳
江藤 淳(えとう じゅん、1932年〈昭和7年〉12月25日 - 1999年〈平成11年〉7月21日)は、日本の文芸評論家。
東京工業大学、慶應義塾大学教授を歴任。
学位は、文学博士(慶應義塾大学)。
日本芸術院会員。
本名:江頭 淳夫(えがしら あつお)、身長160センチ。
学生時代に発表した『夏目漱石』(1956年)で注目され、『作家は行動する』(1959年)、『小林 秀雄』(1960年)で文芸評論家としての地位を確立。
『アメリカと私』(1965年)など文明批評も多い。
関連作品
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タイトル 成熟と喪失 ―“母”の崩壊― (講談社文芸文庫)
種別 Kindle版著者 - 江藤淳
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タイトル 占領軍の検閲と戦後日本 閉された言語空間 (文春文庫 え 2-8)
種別 文庫著者 - 江藤淳
出版社 文藝春秋ページ数 発売日 新品価格 ¥814中古商品 ¥293より
江藤淳さんが亡くなってから、24年と279日が経ちました。(9045日)