松岡洋右(まつおかようすけ)
政治家、外相[日本]
1946年 6月27日 死去病死享年67歳
松岡 洋右(まつおか ようすけ、1880年(明治13年)3月4日 - 1946年(昭和21年)6月27日)は、日本の外交官、政治家。
南満洲鉄道(満鉄)総裁を務め、満洲国の実力者「弐キ参スケ」の一人とされた。
第2次近衛内閣では外務大臣に就任し、日独伊三国同盟や日ソ中立条約締結を推進。
しかしドイツのソ連侵攻後は南進論が大勢を占める政府で北進論を主張し、第3次近衛内閣発足を機に事実上外相を解任された。
アメリカ合衆国外交官ジョセフ・グルーと親交があり、佐藤栄作は義理の甥にあたる(妹の娘婿で養子)。
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松岡洋右が亡くなってから、77年と302日が経過しました。(28426日)