松村呉春(まつむらごしゅん)
絵師[日本]
(文化8年7月17日没)
1811年 9月4日 死去享年60歳
呉春(ごしゅん、 宝暦2年3月15日(1752年4月28日) - 文化8年7月17日(1811年9月4日))は江戸時代中期の絵師である。
四条派の始祖。
本姓は松村(まつむら)、名は豊昌(とよまさ)。
字を裕甫、のち伯望(はくぼう)、通称を文蔵(ぶんぞう)、嘉左衛門。
号には呉春のほかに月溪(げっけい)、可転(かてん)、允白(いんぱく)、存允白、孫石(そんせき)、軒号に百昌堂、蕉雨亭など。
初期の画号・松村月渓も広く知られる。
関連作品
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タイトル 彼らは生きていた —いま甦る室町~江戸絵画集—
種別 大型本著者 - 鷹見遊山
出版社 鳥影社ページ数 発売日 新品価格 ¥5,500中古商品 ¥3,600より
松村呉春が亡くなってから、212年と206日が経過しました。(77639日)