村田実(むらたみのる)
映画監督、俳優、脚本家[日本]
1937年 6月26日 死去享年44歳
村田實(むらたみのる、1894年3月2日 - 1937年6月26日)は、大正・昭和初期の日本の映画監督、脚本家、俳優。
日本映画監督協会初代理事長。
新劇運動から帰山教正の映画芸術協会に参加、小山内薫の松竹キネマ研究所で『路上の霊魂』を監督したことで知られる。
洋画の手法を積極的に取り入れ、松竹の「蒲田調」に対して男性的で重厚な日活現代劇の基礎を築いた。
映画監督・栗山富夫の父の従兄弟にあたる。
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村田実が亡くなってから、86年と296日が経過しました。(31708日)