酒井抱一(さかいほういつ)
絵師、俳人[日本]
(文政11年11月29日没)
1829年 1月4日 死去享年68歳
![酒井抱一 - ウィキペディアより引用](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/57/Natsu_aki_kusa-zu_byobu_2.jpg/200px-Natsu_aki_kusa-zu_byobu_2.jpg)
酒井 抱一(さかい ほういつ、 宝暦11年7月1日〈1761年8月1日)〉- 文政11年11月29日〈1829年1月4日〉)は、江戸時代後期の絵師、俳人。
権大僧都。
本名は酒井 忠因(さかい ただなお)。
幼名は善次、通称は栄八、字は暉真(きしん)。
ほか、屠牛、狗禅、鶯村、雨華庵、軽挙道人、庭柏子、溟々居、楓窓とも号する。
また俳号は、ごく初期は白鳧・濤花、後に杜陵(綾)。
狂歌名は、尻焼猿人。
屠龍(とりょう)の号は俳諧・狂歌、さらに浮世絵美人画でも用いている
尾形光琳に私淑し琳派の雅な画風を、俳味を取り入れた詩情ある洒脱な画風に翻案し江戸琳派の祖となった。
関連作品
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タイトル 酒井抱一と江戸琳派の全貌
種別 単行本著者 - 松尾知子
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出版社 求龍堂ページ数 発売日 新品価格 ¥1,908中古商品 ¥1,558より -
タイトル 酒井抱一 俳諧と絵画の織りなす抒情 (岩波新書 新赤版 1798)
種別 新書著者 - 井田太郎
出版社 岩波書店ページ数 発売日 新品価格 ¥1,078中古商品 ¥51より
酒井抱一が亡くなってから、195年と203日が経過しました。(71427日)