宋紫石(そうしせき)
絵師・南蘋派[日本]
(天明6年3月11日没)
1786年 4月9日 死去享年76歳
宋 紫石(そう しせき、正徳5年(1715年) - 天明6年3月11日(1786年4月9日))は、江戸時代中期の画家。
長崎で熊代熊斐・清人画家宋紫岩に画法を学び、江戸に帰り宋紫石を名乗る。
沈南蘋の画風を江戸で広め当時の画壇に大きな影響を与えた。
山水・花卉に優れる。
江戸の人。
本名は楠本幸八郎。
字は君赫または霞亭。
紫石のほか雪渓・雪湖・宋岳などと号した。
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タイトル 宋紫石と南蘋派
種別 ムック著者 出版社 至文堂ページ数 発売日 新品価格 ¥1,229中古商品 ¥1,139より -
品名 秋田蘭画とその時代展 チラシ 平成19年 秋田市立千秋美術館 佐竹曙山 小田野直武 宋紫石 司馬江漢 沈南蘋
販売者 ノーブランド品発売日 新品価格 ¥3,980中古商品
宋紫石が亡くなってから、238年と16日が経過しました。(86946日)