太宰治(だざいおさむ)
作家[日本]
1948年 6月13日 死去自殺享年38歳
太宰 治(だざい おさむ、本名:津島 修治〈つしま しゅうじ〉、1909年〈明治42年〉6月19日 - 1948年〈昭和23年〉6月13日)は、日本の小説家。
太宰治はペンネームであり、1933年(昭和8年)に短編小説『列車』で初めて太宰治の名が使われた。
弘前高等学校(現:弘前大学)の学生時代に始めた左翼活動は3年程で挫折し、その後は自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、第二次世界大戦前から戦後にかけて作品を次々に発表。
主な作品に『走れメロス』『津軽』『人間失格』がある。
没落した華族の女を主人公にした『斜陽』はベストセラーとなる。
戦後はその作風から、坂口安吾、織田作之助、石川淳、檀一雄らとともに新戯作派、無頼派と称された。
生涯=
生い立ち=
高校時代の太宰
1928年頃の太宰
青森県北津軽郡金木村(後の同郡金木町、現在の五所川原市金木町)に、県下有数の大地主である父津島源右衛門と母たね(夕子)の六男として生まれた。
11人兄弟の10番目。
父・源右衛門は、木造村の豪農松木家からの婿養子で県会議員となり、その後は衆議院議員、多額の納税をしている貴族院議員などを務めた地元の名士であり、津島家は「金木の殿様」とも呼ばれるなど恵まれた家柄であった。
父は仕事で多忙な日々を送り、母は病弱だったため、生まれてすぐ乳母に育てられた。
その乳母が1年足らずで辞めた後は叔母のキエ(たねの妹)が、3歳から小学校入学までは11歳ほど年上の女中・近 ……
太宰治が亡くなってから、77年と282日が経過しました。(28406日)



