後小松天皇(ごこまつてんのう)
第100代天皇、北朝第6代天皇[日本]
(永享5年10月20日崩御)
(ユリウス暦) 1433年 12月1日 死去享年57歳
後小松天皇(ごこまつてんのう、旧字体:後小松󠄁天皇、1377年8月1日〈永和3年6月27日〉 - 1433年12月1日〈永享5年10月20日〉)は、日本の第100代天皇および北朝第6代天皇(在位:1382年5月24日〈永徳2年4月11日〉- 1412年10月5日〈応永19年8月29日〉)。
諱は幹仁(もとひと)。
後円融天皇の第一皇子。
母は内大臣三条公忠の女の三条厳子(通陽門院)。
禅僧一休宗純は後小松の落胤と伝わる。
関連作品
-
タイトル 北朝の天皇 「室町幕府に翻弄された皇統」の実像 (中公新書)
種別 Kindle版著者 - 石原比伊呂
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥949中古商品