金子兜太 氏(かねことうた)
俳人[日本]
2018年 2月20日 死去急性呼吸促迫症候群享年100歳

金子 兜太(かねこ とうた、1919年(大正8年)9月23日 - 2018年(平成30年)2月20日)は、埼玉県出身の日本の俳人。
現代俳句協会名誉会長。
日本芸術院会員。
2008年文化功労者選出。
小林一茶、種田山頭火の研究家としても知られる。
加藤楸邨に師事。
「寒雷」所属を経て「海程」を創刊、主宰。
戦後の社会性俳句運動、前衛俳句運動において理論と実作の両面で中心的な役割を果たし、その後も後進を育てつつ第一線で活動した。
上武大学文学部教授、現代俳句協会会長などを歴任。
関連作品
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タイトル 金子兜太の俳句入門 (角川ソフィア文庫)
種別 文庫著者 - 金子兜太
出版社 角川学芸出版ページ数 発売日 新品価格 ¥692中古商品 ¥144より -
タイトル 孤独の俳句: 「山頭火と放哉」名句110選 (小学館新書 431)
種別 新書著者 - 金子兜太
- 又吉直樹
出版社 小学館ページ数 発売日 新品価格 ¥1,045中古商品 ¥522より
金子兜太さんが亡くなってから、5年と216日が経ちました。(2042日)