押川方義(おしかわまさよし)
宗教家・キリスト教、教育者[日本]
(嘉永2年12月5日生、東北学院・宮城学院 創立者)
1928年 1月10日 死去脳溢血享年79歳

押川 方義(おしかわ まさよし、1850年1月17日〈嘉永2年12月5日〉 - 1928年〈昭和3年〉1月10日)は、日本人のキリスト教宗教家、教育者。
東北学院及び宮城学院の創立者。
日韓同志組合代表者の一人。
新島襄、本多庸一、植村正久、内村鑑三、新渡戸稲造と並び、明治期日本におけるキリスト教主義教育の先駆者とされる。
長男は、冒険小説家の草分け押川春浪(本名、方存)。
二男は、プロ野球の生みの親である押川清。
NHK朝の連続テレビ小説『はね駒』の登場人物・松浪毅のモデルである。
関連作品
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タイトル 武士のなったキリスト者 押川方義 管見 明治編
種別 単行本著者 - 川合道雄
出版社 近代文芸社ページ数 発売日 新品価格 ¥2,437中古商品 ¥2,437より -
タイトル 押川方義―そのナショナリズムを背景として
種別 単行本著者 - 藤一也
出版社 燦葉出版社ページ数 発売日 新品価格 ¥7,999中古商品 ¥7,999より
押川方義が亡くなってから、95年と141日が経過しました。(34840日)