有島生馬(ありしまいくま)
画家[日本]
1974年 9月15日 死去享年91歳
有島 生馬(ありしま いくま、本名・有島壬生馬、1882年〈明治15年〉11月26日 - 1974年〈昭和49年〉9月15日)は、日本の画家。
号は雨東生、十月亭。
神奈川県横浜市出身。
志賀直哉や児島喜久雄とは少年時代からの友人で、『白樺』創刊に参加し、代表作『蝙蝠の如く』を書いた。
長くヨーロッパに留学したが、その際、有島の恋人(女中)を志賀らに託し、帰国後、彼女と結婚の意志がないことを示したため、志賀との間に疎隔が生まれ、敗戦後、志賀は『蝕まれた友情』(1946年(昭和24年))を書いて絶交。
関連作品
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品名 南欧の日
販売者 新潮社発売日 新品価格 ¥5,000中古商品 ¥5,000より -
タイトル 有島生馬全集 (第1巻)
種別 単行本著者 - 有島生馬
出版社 日本図書センターページ数 発売日 新品価格 ¥15,000中古商品 ¥15,000より
有島生馬が亡くなってから、49年と12日が経過しました。(17909日)