恩地孝四郎(おんちこうしろう)
版画家、装幀家、写真家、詩人[日本]
1955年 6月3日 死去享年65歳

恩地 孝四郎(おんち こうしろう、1891年(明治24年)7月2日 - 1955年(昭和30年)6月3日)は、東京府南豊島郡淀橋町出身の版画家・装幀家・写真家・詩人。
長女は児童文学翻訳家の恩地三保子。
創作版画の先駆者のひとりであり、日本の抽象絵画の創始者とされている。
前衛的な表現を用いて、日本において版画というジャンルを芸術として認知させるに至った功績は高く評価されている。
関連作品
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タイトル 恩地孝四郎展 [図録]
種別 大型本著者 - 東京国立近代美術館,和歌山県立近代美術館編
出版社 東京国立近代美術館ページ数 発売日 新品価格 ¥11,636中古商品 ¥3,000より -
品名 恩地孝四郎―特別展 (1982年)
販売者 渋谷区立松濤美術館発売日 新品価格 ¥2,500中古商品 ¥2,500より
恩地孝四郎が亡くなってから、68年と191日が経過しました。(25028日)