西條八十(さいじょうやそ)
詩人[日本]
1970年 8月12日 死去急性心不全享年79歳
西條 八十(さいじょう やそ、新字体:西条、1892年〈明治25年〉1月15日 - 1970年〈昭和45年〉8月12日)は、日本の詩人、作詞家、仏文学者。
早稲田大学文学部文学科元教授。
長男の西條八束は陸水学者。
長女の三井ふたばこ(西條嫩子)も詩人。
孫の西條八兄はエレキギター製作者。
自費出版した処女詩集『砂金』(1919年)が好評を博し、抒情性に富んだ清新な詩風で、象徴詩人としての地位を確立。
童謡、歌謡曲の作詞も多く手がけた。
作品に詩集『一握の玻璃』(1951年)など。
関連作品
-
タイトル 西條八十詩集 (ハルキ文庫)
種別 文庫著者 - 西條八十
出版社 角川春樹事務所ページ数 発売日 新品価格 ¥748中古商品 ¥1より -
タイトル あらしの白ばと
種別 単行本著者 - 西條八十
- 芦辺拓
出版社 河出書房新社ページ数 発売日 新品価格 ¥3,850中古商品 ¥999より
西條八十が亡くなってから、53年と230日が経過しました。(19588日)