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美空ひばり 氏(みそらひばり)

歌手[日本]

1989年 6月24日 死去間質性肺炎享年53歳

美空ひばり - ウィキペディアより引用

美空 ひばり(みそら ひばり、1937年〈昭和12年〉5月29日 - 1989年〈平成元年〉6月24日)は、日本の歌手・女優・実業家。
神奈川県横浜市磯子区出身。
横浜市立滝頭小学校、精華学園女子中学校・高等学校(現・東海大学付属市原望洋高等学校)卒業。
9歳でデビューし、その天賦の歌唱力で天才少女歌手と謳われて以後、歌謡曲・映画・舞台などで目覚ましい活躍をし自他共に歌謡界の女王と認める存在となった。
昭和の歌謡界を代表する歌手であり、没後の1989年7月2日に国民栄誉賞を受賞した。
本名:加藤 和枝(かとう かずえ)。
愛称は「お嬢(おじょう)」。
身長は155センチメートル(推定、番組内にて和也談)。
生涯[編集] 幼少期[編集] 神奈川県横浜市磯子区の魚屋「魚増」を営む父・加藤増吉(1912年 - 1963年)、母・喜美枝の長女・和枝(かずえ)として生まれた。
増吉は栃木県河内郡豊岡村(現:日光市)、喜美枝は東京山谷の出身。
妹は佐藤勢津子、弟はかとう哲也と香山武彦である。
家にはレコードがあり、幼い頃より歌の好きな両親の影響を受け、和枝は歌謡曲や流行歌を歌うことの楽しさを知った。
1943年6月、第二次世界大戦に父・増吉が海軍に出征となり壮行会が開かれ、和枝は父のために『九段の母』を歌った。
壮行会に集まった者達が和枝の歌に感銘し、涙する姿を目の当たりとした母・喜美枝は和枝の歌唱力に人を惹き付ける可能性を見出して、地元の横浜近郊から ……

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美空ひばりさんが亡くなってから、35年と33日が経ちました。(12817日)