赤尾敏 氏(あかおびん)
政治家、活動家[日本]
(大日本愛国党初代総裁)
1990年 2月6日 死去心不全享年92歳

赤尾 敏(あかお びん、1899年〈明治32年〉1月15日 - 1990年〈平成2年〉2月6日)は、日本の政治家、右翼活動家、衆議院議員、大日本愛国党初代総裁。
当初は社会主義者であったが、1926年(大正15年)に「天皇制社会主義」を理想として民族主義者へ転向。
1942年(昭和17年)には翼賛会非推薦で衆議院議員に当選し、親英米反共の反体制右翼として対英米戦争に反対した。
1945年(昭和20年)の敗戦後、政治活動と講演活動を行い、1951年(昭和26年)親米反共を訴える大日本愛国党を創党した。
特に銀座数寄屋橋などでの辻説法による気迫に溢れる街頭演説で有名であった。
関連作品
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タイトル 愛の右翼 赤尾 敏 (91歳の生涯で3万回以上の辻説法を行った「伝説の右翼」)
種別 単行本(ソフトカバー)著者 - 赤尾由美
出版社 マキノ出版ページ数 発売日 新品価格 ¥2,019中古商品 ¥2,019より -
タイトル 人間赤尾敏
種別 大型本著者 - 宮嶋茂樹
出版社 話の特集ページ数 発売日 新品価格 ¥9,500中古商品 ¥9,500より
赤尾敏さんが亡くなってから、33年と230日が経ちました。(12283日)