教如(きょうにょ)
浄土真宗僧侶、東本願寺第12代法主[日本]
(慶長19年10月5日入滅)
1614年 11月6日 死去享年57歳
教如(きょうにょ、敎如)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての浄土真宗の僧。
茶人。
真宗大谷派第12代門首[注釈 6]。
東本願寺住職。
諱は光寿。
院号は信淨院。
法印大僧正。
父は第11世顕如。
母は如春尼(三条公頼の娘・細川晴元の養女)。
弟は真宗興正派第17世顕尊、浄土真宗本願寺派第12世宗主准如。
第13代門主宣如は三男。
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が亡くなってから、408年と203日が経過しました。(149225日)