丹下健三 氏(たんげけんぞう)
建築家[日本]
2005年 3月22日 死去享年93歳

丹下 健三(たんげ けんぞう、1913年(大正2年)9月4日 - 2005年(平成17年)3月22日)は、日本の建築家、都市計画家。
一級建築士(登録番号第15182号)。
位階勲等は従三位勲一等瑞宝章、文化勲章受章。
フランス政府よりレジオンドヌール勲章受章。
カトリック信徒(洗礼名:ヨセフ)。
日本では「世界のタンゲ」と言われたように、日本人建築家として最も早く日本国外でも活躍し、認知された一人。
第二次世界大戦復興後から高度経済成長期にかけて、多くの国家プロジェクトを手がける。
磯崎新、黒川紀章、槇文彦、谷口吉生などの世界的建築家を育成した。
関連作品
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タイトル 丹下健三 戦後日本の構想者 (岩波新書)
種別 Kindle版著者 - 豊川斎赫
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タイトル 丹下健三建築論集 (岩波文庫 青 585-1)
種別 文庫著者 - 豊川斎赫
出版社 岩波書店ページ数 発売日 新品価格 ¥924中古商品 ¥440より
丹下健三さんが亡くなってから、18年と252日が経ちました。(6827日)