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黒川紀章 氏(くろかわきしょう)

建築家[日本]

2007年 10月12日 死去心不全享年74歳

黒川紀章 - ウィキペディアより引用

黒川 紀章(くろかわ きしょう、本名:くろかわ のりあき、1934年(昭和9年)4月8日 - 2007年(平成19年)10月12日)は、日本の建築家(一級建築士)、思想家、実業家、政治活動家。
株式会社黒川紀章建築都市設計事務所代表取締役社長を務めた。
日本芸術院会員。
1986年にフランス建築アカデミーのゴールドメダルを受賞。
日本を代表する建築家の一人。
経歴= 1934年(昭和9年)に愛知県海部郡蟹江町に生まれた。
父親の黒川巳喜も建築家である。
1953年(昭和28年)に東海高等学校を卒業。
1957年(昭和32年)京都大学工学部建築学科卒業。
在学中は西山卯三に師事。
卒業制作の題目は「A Project for Shopping Center」であった。
同年東京大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程へ進学。
東大では丹下健三研究室に所属し指導を受ける。
東大在学中に「株式会社黒川紀章建築都市設計事務所」を設立。
1964年(昭和39年)東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程単位取得退学。
1969年(昭和44年)に株式会社アーバンデザインコンサルタントと社会工学研究所を設立。
槇文彦、磯崎新、谷口吉生らと共に丹下健三の門下生である。
1959年(昭和34年)に建築理論メタボリズムを浅田孝、大高正人、槇文彦、菊竹清訓、粟津潔、栄久庵憲司、川添登らと提唱した。
1960年(昭和35年)、メタボリズム・グループとして世界デザイン会議に参加。
社会の変化や人口の成長に合わせて有機的 ……

黒川紀章さんが亡くなってから、17年と14日が経ちました。(6223日)

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