山本浩三 氏(やまもとこうぞう)
元同志社大学長・憲法学[日本]
2015年 11月7日 死去享年91歳
山本 浩三(やまもと こうぞう、1936年 - )は日本の建築家。
経歴=
鳥取県生まれ。
1960年に東京大学工学部建築学科卒業。
東京大学大学院数物系研究科に進学し、丹下健三研究室在籍。
1962年に修士課程修了。
丹下健三設計事務所URTECに入る。
1988年取締役、パリ事務所所長、副社長を経てURTECを退職。
その間、20数カ国の海外プロジェクトに携わる。
1988年に山本浩三都市建築研究所設立。
1990年から1994年まで、因幡万葉歴史館を設計。
1990から1993年まで、オーチャード通りコマーシャルセンター(シンガポール)を設計。
1992から1995年まで、わらべ館を設計。
1993から1998年まで、ソフィテル・ウェストレイク国際ホテル(ハノイ)設計。
1998から1999年まで、在日サウジアラビア大使館を設計。
2005年から2010年まで、林町住宅建て替え[1]・エクアス小石川林町を設計。
参考=
山本浩三さんが亡くなってから、9年と198日が経ちました。(3485日)