河上彦斎(かわかみげんさい)
熊本藩士[日本]
(諱・玄明、明治4年12月4日没)
1872年 1月13日 死去斬首享年39歳
河上 彦斎(かわかみ げんさい)は、幕末から明治時代初期にかけての尊皇攘夷派の熊本藩士。
諱は玄明(はるあきら)。
幕末の四大人斬りの一人とされる。
明治維新後も攘夷を強固に主張しつづけたため、藩と新政府に危険視され、斬首された。
また、漫画『るろうに剣心』の主人公、緋村剣心のモチーフとなった。
孫の河上利治は、武道家の傍ら右翼活動に関わり、大日本生産党第3代党首を務めた。
関連作品
-
タイトル 河上彦斎ガイドブック
種別 Kindle版著者 - ギョロ
出版社 ページ数 発売日 新品価格 ¥250中古商品 -
タイトル 幕末剣士列伝―近藤勇、佐々木只三郎、服部武雄、岡田以蔵、田中新兵衛、中村半次郎、河上彦斎。最強の剣とは何か―(上)
種別 ペーパーバック著者 - 岡本洸聖
- MBビジネス研究班
出版社 まんがびとページ数 発売日 新品価格 ¥627中古商品
河上彦斎が亡くなってから、151年と77日が経過しました。(55230日)