矢田津世子(やだつせこ)
作家[日本]
1944年 3月14日 死去肺結核享年38歳
![矢田津世子 - ウィキペディアより引用](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/db/Women-of-Japan-Volume-2-3.jpg/180px-Women-of-Japan-Volume-2-3.jpg)
矢田 津世子(やだ つせこ、本名矢田ツセ、1907年(明治40年)6月19日 - 1944年(昭和19年)3月14日)は、日本の小説家、随筆家。
秋田県南秋田郡五城目町出身。
はじめモダン派であったが純文学に転進し、1936年に小説『神楽坂』が第3回芥川賞候補に選ばれる。
文章力と美貌を兼ね備えた女流作家として人気を集めた。
坂口安吾の恋人とされる。
大和生命第5代社長の矢田不二郎は兄。
推定関連画像
矢田津世子が亡くなってから、80年と135日が経過しました。(29355日)