今村紫紅(いまむらしこう)
日本画家[日本]
1916年 2月28日 死去脳溢血享年37歳

今村 紫紅(いまむら しこう、 1880年(明治13年)12月16日 - 1916年(大正5年)2月28日)は、神奈川県横浜市出身の日本画家。
本名は寿三郎。
35歳(数え年で37歳)で夭折したが、大胆で独創的な作品は画壇に新鮮な刺激を与え、後進の画家に大きな影響を与えた。
主要作品『近江八景』連作 (1912年、東京国立博物館、重文))、『熱国の巻』 (1914年、東京国立博物館、重文)など。
関連作品
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タイトル 今村紫紅 ―近代日本画の鬼才 (有隣新書47)
種別 新書著者 - 中村溪男
出版社 有隣堂ページ数 発売日 新品価格 ¥1,046中古商品 ¥368より -
品名 現代日本美術全集〈3〉菱田春草,今村紫紅 (1973年)
販売者 集英社発売日 新品価格 ¥638中古商品 ¥500より
今村紫紅が亡くなってから、107年と32日が経過しました。(39114日)