河井継之助(かわいつぎのすけ)
越後長岡藩士、家老[日本]
(諱・秋義、慶応4年8月16日没)
1868年 10月1日 死去享年42歳

河井 継之助(かわい つぎのすけ、正字体:繼之助、文政10年1月1日(1827年1月27日) - 慶応4年8月16日(1868年10月1日))は、江戸時代末期(幕末)の武士。
越後長岡藩牧野家の家臣。
「継之助」は幼名・通称で、読みは郷里の新潟県長岡市にある河井継之助記念館は「つぎのすけ」とするが、死没地である福島県只見町の同名施設は「つぐのすけ」としている。
諱は秋義(あきよし)。
号は蒼龍窟。
禄高は120石。
妻は「すが」。
戊辰戦争の一部をなす北越戦争で長岡藩側を主導したことで知られる。
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が亡くなってから、155年と1日が経過しました。(56615日)